ARTICLE

ANOBAKA CAREER FES@2022/12/3渋谷に参加してきました。

※こちらは2022年12月に作成された記事です。

こんにちは!Pathfinder株式会社の採用担当です。
12月3日(土)に当社代表の小野崎がANOBAKA CAREER FES@渋谷という採用イベントに参加してきたのですが、さて初のリアル採用イベント参加はどうだったのでしょうか?
まだ会場での熱が冷めやらぬうちに感じたことを書いてもらったので是非読んでみてください!

■初のリアル採用イベントに参加してみて

12月3日(土)にANOBAKA CAREER FES@渋谷に出展してきました!
参加イベントHP
https://startupcareer.jp/

当日は長机の島ブースと採用ピッチで来られた皆さんにPathfinderの魅力を最大限お伝えするという使命のもと、ドキドキしながら会場へ。
島ブースがコ〇ケにしか見えず、「スタートアップの熱狂はコ〇ケのそれに確かに似ているかも」とTweetしてしまったくらいです(笑) なんかいろいろごめんなさい。

当社ブースにも当日は大変多くの方にお越し頂き楽しくお話できました。
ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
感覚値ではブースにお越しいただいた方の比率が
エンジニア2:ビジネス3:その他プロフェッショナル1:インターン希望2くらいでした。

またスタートアップも数多く集まったため、主催のANOBAKAコミュニティマネージャー槙原さんが各社繋いでくださったり、実はスタートアップ同士の連携も話として多く出て、大変実りの多いイベントになりました。

ピッチにも登壇して多くの方にお話を聞いていただきました!すごい緊張です💦
ANOBAKAの担当者さんにいつもピッチが長いと注意されてしまうので、今回はどれだけ興味を持ってもらえるかに焦点を置いて短~く短~く。それでも社内メンバーから盛り込みすぎと言われてしまうという。ついつい多くの事を伝えたくなってしまいます。事業に熱い思いがあるということでご勘弁ください(。-人-。)

■スタートアップの採用をどう考えたか

「採用は転換点にある」

今各社の働き方がアフターコロナで、リアルを復活させつつあります。コアメンバーは全員出社としているスタートアップも多く見受けられます。実際にトライandエラーが多く、仮説検証を繰り返すシードアーリーのスタートアップでは、チームのコミュニケーション量と質が、打つ施策の量と質に関わり大切です。

「”リアル中心”か”リモート中心”かどちらかを選ぶ”踏み絵”」

対外的なメッセージ発信、社内の方針、両方においてちょうど真ん中やどっちもOKでは中途半端で混乱を招きます。そこで二極化が進みどちらを中心にするのか選ばなければなりません。まさに「踏み絵」です。

弊社はコロナ禍でサバイブしたスタートアップでもあるため、もちろんフルリモートで進めておりましたが、直近半年は出社奨励日を週2日設け、来れる人は集まって話す場を作っています。特にビジネス職のメンバーはそもそもリアルな車を扱っているため、現地に行ったり、お客様・関係先が来訪されたり、直接ご説明に上がる機会もあるため、ハイブリッドワークになっています。そのため集まった際はホワイトボードに書きながらディスカッションするスタイルが定着しています。

大手がリアルに戻す中、やはり我々の生きる道として、「リモート中心」であり続けよう。それが「好きな時に、好きな事をしに、好きなところへ」という弊社スローガンを実現する一助にもなる!
今一度考えるきっかけをいただけたのも今回参加して得たものの一つだと思います。

■Pathfinderが求める人物像

まだミッション・ビジョン・バリューは策定中ではありますが、今我々が考えている事から人物像・行動規範に落としてみます。

我々は「前人未踏への挑戦」を掲げ、”開拓者”という意味の火星探査計画の名前を社名にしています。
これは「無謀な挑戦」ではなく、開拓者が未踏ルートを切り開き、そこで死んでしまっては次に繋がりません。後に繋がる道筋を仲間と共有して初めて「道」として発展していきます。

そこで我々は

・実行力と注意深さの両立

・仲間と共に挑戦する

・本質的に価値ある事を生み出す

・環境と経済の両立

等をバリューとして掲げています。

人物像として言語化すると

・計画、実行、振り返りする事が身についている

チームの挑戦に貢献する姿勢

・「新しい地平を切り開き、社会を良くしたい」というマインド

・継続性ある事業として、環境を意識し、行動する

そんな方を我々は求めております。

少しでも話聞いてみたいなという事は是非お話ししましょう。

contact